土地の相場ってどれくらい?

zeroichi 2019-09-05 20:51

土地の価格は地域や環境、周辺の交通機関などによって様変わりします

たとえ同じ土地でも条件が1つ違うだけで価値が異なってしまうため、土地の相場は自ら調べなくては分からないです。とはいえ調べるためには事前に知っておかなくてはならないポイントがあります。例えば実勢価格、もしくは時価と呼ばれるものは実際に売買取引によって成立した価格で、これが相場の目安です。しかしその目安を割り出すためには様々な単価が関わっています。売り主が希望して提示する売り出しに国土交通省が毎年3月に公示する地価公示、相続税や贈与税を計算する際に使用されたり道路に付与される線路価、さらには1平方メートルあたりの土地評価額である平米単価や1坪あたりの土地評価額となる坪単価などです。
これらのなかで相場の目安になるものは、先述した実勢価格と地価公示価格となります。
前者は一言で表現すると結果であるため信頼できますが、後者は不動産鑑定士や地元の不動産業者が話し合った結果で決められた値段です。とはいえあくまで後者は土地の価格だけであって、建造物がある場合はそれを考慮していないです。

不透明な部分の多い土地の価格を調べるための3つの方法

1、不動産情報サイトを頼る

不動産情報サイトは大手の企業が運営しているため見つけやすく、利用しやすいですが正確な価格ではありません。実のところ不動産情報サイトに掲載されている金額は、土地だけのものや地上部分に建築されている住宅も含まれているものなどあまり規定されていないです。そのうえ売り主が希望している売り出し価格であるため、不動産情サイトに提示されている値段は大雑把に知りたいのみに通用します。

2、土地総合システムで調べる

同じくネットで簡単に把握できる方法が国土交通省のウェブサイトにある土地総合情報システムです。
土地総合情報システムには実際の取引を調べられる不動産取引価格情報検索、そして標準値の価格と基準値を調べる事が可能な地価公示都道府県地価調査の閲覧が主になります。前者はツールが使いやすいので調べやすいものの、取引の詳細が分からないのがネックです。どのような土地で、どのような環境なのか分からないので本格的な参考にしたい場合であればあまり推奨できません。

3、地価公示都道府県地価調査

地価公示都道府県地価調査もまた信頼性が高く、実勢価格に変換すれば90パーセントになるもの。

 

どうでしたか?わかりやすい調べ方も少し複雑な調べ方もありますね。簡単で調べやすいのはやはり不動産情報サイトを見てみることではないでしょうか?最近では、私たちのような建築会社もこちらのサイトを利用している事が多くあります。取り組みやすい事もありますし建築会社と情報を共有するにも便利です。めぼしい土地情報があったら、「〇〇(不動産情報サイト)で〇〇市の情報があったんですが・・・」こんなラフな形でも構いません。扱える物件はどこの建築会社でもほぼ同じなのです。まずは、お気軽にご覧になってみてはいかがでしょうか?